音声をリアルタイムにテキスト化すると便利!
ほぼリアルタイムで音声をテキスト化してくれる音声認識ソフトは存在します。
それはAmiVoice SP2。
私がおすすめするAmiVoiceを販売しているアドバンスト・メディア社は、コールセンターのオペレータ管理など、業務用にもその技術を提供している実績があります。
同社の個人向け音声認識ソフトAmiVoice SP2を使っていると、ほぼしゃべっているのと同じような速さで文字の変換をしてくれます。
初めてAmiVoiceを使う人は、音声がスムーズにテキスト化されていく様子に、少なからず驚くことになるのではないかと思います。
リアルタイムのテキスト化が便利な時
1.SNSやメールなどのやりとりがスムーズに
TwitterやSkypeチャットの文字入力などでテキストのやりとりをする際には、、リアルタイムでテキスト化出来る音声認識ソフトが活躍するでしょう。
今まで返信が遅かったメールも、素早い返信ができるようになります。レスポンスの良い相手は、好感を持たれますよね。
2.ビジネスで有利!
リアルタイムにテキスト化できるということは、音声入力できる場所さえあれば、ニュース性の高い話題、発見、ひらめきを、いち早く文字に起こしてインターネット上に公開することができるわけです。
情報の発信が早ければ、とくにビジネスにおいて様々な面で有利になってきます。競合のライバルを出し抜いたり、スクープ情報の発信元になれたりする可能性が高まります。
音声認識ソフトを活用してテキスト化をすることが、新たな信用、顧客の獲得に繋がることがあるかもしれません。
3.アイデアの劣化を防ぐ
思ったことを言葉にし、それをテキスト化できるということは、アイディアが浮かんだ瞬間にそれをすぐ文字にすることができるということです。
要するに、次のような違いを生むということです。
<普段>
思考→タイピング→文章
<音声認識ソフトを使用>
思考→文章
「思考」から「文章」を作る間に、タイピングというワンクッションがあることで、そちらに意識を取られる可能性がありますよね。(タイピングがほぼ無意識に出来る人もおられますが)
頭に思い浮かんだグッドアイデアが、タイピングしてる間に何だったかぼやけてしまうことは、結構あると思います。私はよくあります(笑)
文字をリアルタイムに変換できる場合、その意識のブレを少なくし、思考からダイレクトに近い文章を作り出すことができるようになります。
この恩恵は想像以上に大きいのではないかと思います。
リアルタイムに入力できるソフト
文字入力のリアルタイム性に関しては、音声認識ソフトの性能によってかなりのバラつきがあります。
とくに無料ソフトの場合は、読み込みにしばらく時間がかかってしまったり、誤変換が多いこともしばしばあります。
また、iPhoneのSiriの場合は認識精度はかなり優秀ですが、文節ごとにホームボタンを押さないといけません。これもリアルタイム性を失う原因になります。
なので、私としてはハード面、ソフト面でリアルタイム性が両立しているAmiVoice SP2をおすすめしています。