AmiVoice SP2の音声入力とタイピングを比較!どっちが早い?【動画】

音声認識ソフトAmiVoice SP2と、キーボードによるタイピングで、どちらが早く文字を入力できるか比較してみます。

まずは動画を御覧ください。

動画中では、364文字を入力しています。
(Wikipediaの「オムレツ」の説明文を一部入力しました)

AmiVoice SP2の音響学習レベルは26。(最高126)

タイピングも頑張ってみましたが、やはり音声入力のほうが早いですね。
タイプミスはいつもなので、これで精一杯です…。

 

音声入力だと、360文字を2分30秒で入力できました。
5分で700文字。1時間続けたら、8000文字入力できるという計算になります。

AmiVoice SP2の販売ページでは「1分に200文字入力できる」と書いてありますので、それよりはちょっとスピードが劣っています。でも、この動画ではそんなに無理して急いでいるわけではありませんので、もっと早口でしゃべれば本当に1分で200文字は入力できると思います。

販売ページ→音声認識ソフト【AmiVoice SP2】

 

タイピングが得意でない人は、音声入力の方が早い

タイピングのレベルや入力する文字の内容にもよりますが、一般的には音声入力ソフトを使った方が早くなくなると言えるのではないかと思います。

少なくとも、動画のようなレベルのタイピング速度の場合では、間違いなく音声入力の方が早いです。

動画中のAmiVoice SP2の音響学習レベルはまだ26ですが、最大で126までレベルアップするので使い続ければさらに精度が良くなります。まだ伸びしろがあるとも言えますね。

 

疲労を考えると、さらに音声入力の方が効率的

速度比較をやってみて思ったのが、音声入力とタイピングでは疲労感が全然違うということ。私の場合、全力でタイピングすると、入力し終わったあとに一息つく感じなります。

タイピングがものすごく上手な人の場合は省エネ動作で素早く入力していきますが、そんな技術は無いので全力を出してかなりエネルギーを使ってしまいます。

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

こんな感じです(笑)

 

音声入力ソフトを使った場合は「しゃべる」が基本ですから、疲労感はあまりありません。

長時間タイピングをしたり、毎日の文字入力作業がある場合は、疲れによる効率ダウンがけっこうあります。

そして疲労による文字入力速度の低下も考えると、より音声認識ソフトの方が効率的に文字を入力できることになるでしょう。

 


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